お勧めの本『人間にとって成熟とは何か』

●お勧めの本『人間にとって成熟とは何か』(曽野綾子著)


「もっと尊敬されたい」

この思いが自分も他人も不幸にする。

人はみな平等に年を取るが、しだいに人生がおもしろくなる人と、不平不満だけが募る人がいる。両者の違いはいったい何か。



「憎む相手からも人は学べる」

「諦めることも一つの成熟」

「礼を言ってもらいたいくらいなら、何もしてやらない」

「他人を理解することはできない」

「人間の心は矛盾を持つ」

「正しいことだけをして生きることはできない」

・・・・・・等々、自分を見失いがちな人が、後悔しない生き方のヒントが得られる一冊。



◎人は年相応に変化する方が美しい

◎内面は言葉遣いに表れる

◎心は開くが、けじめは失わない喋り方

◎幸せの度合いは誰にも測れない

◎「問題だらけなのが人生」とわきまえる

◎「努力でも解決できないことがある」と知る

◎憎む相手からも人は学べる

◎いいだけの人生もない、悪いだけの人生もない

◎「自分の不幸の原因は他人」と考える不幸

◎すべてのことに善と悪の両面がある

◎「目立ちたくないは卑怯な姿勢」

◎人の一生は最後の一瞬までわからない



人はみな平等に年を取るが、しだいに人生がおもしろくなる人と、不平不満だけが募る人がいる。

両者の違いはいったい何か。

「憎む相手からも人は学べる」「諦めることも一つの成熟」「礼を言ってもらいたいくらいなら、何もしてやらない」「他人を理解することはできない」「人間の心は矛盾を持つ」「正しいことだけをして生きることはできない」等々、世知辛い世の中を自分らしく生き抜くコツを提言。

まわりに振り回され、自分を見失いがちな人に贈る一冊。






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価格:798円(税込、送料込)




このミステリーがすごい!●第9位「機龍警察 自爆条項」月村 了衛 (著)

軍用有人兵器・機甲兵装の密輸事案を捜査する警視庁特捜部は、北アイルランドのテロ組織によるイギリス高官暗殺計画を察知した。

だが特捜部には不可解な捜査中止命令が。

国家を超える憎悪の闇は特捜部の契約する“傭兵”ライザ・ラードナー警部の、凄絶な過去につながっていた―

組織内でもがく警察官たちの慟哭と死闘。圧倒的なスケールと迫真のリアリティで重厚に描く、話題の“至近未来”警察小説。

凄絶なアクションと重厚な人間ドラマが見事に融合した異色の警察小説である。


2011年度ミステリーベスト10(週間文春)では圏外。


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このミステリーがすごい!●第9位「心に雹の降りしきる」香納 諒一 (著)

7年前に行方不明になった少女の遺留品が発見された。

まったく期待せずに捜査を再開した県警捜査一課の都筑だが、数日後、情報をもたらした探偵・梅崎の死体が発見される。

梅崎はいったい何を掴んでいたのか? 

都筑は足取りを追う……。

心に傷を負った孤独な男の物語を描かせたら香納 諒一の右に出るものはいない。

複雑なプロットと徐々に変化していく都築の心情を巧みに織り込んだ物語は読みでがある。


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このミステリーがすごい!●第8位「警官の条件」佐々木 譲(著)

都内の麻薬取引ルートに、正体不明の勢力が参入している―。

裏社会の変化に後手に回った警視庁では、若きエース安城和也警部も、潜入捜査中の刑事が殺されるという失態の責任を問われていた。

折しも三顧の礼をもって復職が決まったのは、九年前、悪徳警官の汚名を着せられ組織から去った加賀谷仁。

復期早々、マニュアル化された捜査を嘲笑うかのように、単独行で成果を上げるかつての上司に対して和也の焦りは募ってゆくが…。

機能しない警察組織のセクショナリズム、新しい犯罪の動き、都合によって変化する捜査基準など、さまざな問題をストーリーに取り入れながら、犠牲的な親子関係の葛藤を描いている。


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このミステリーがすごい!●第6位「消失グラデーション」長沢 樹(著)

私立藤野学院高校のバスケ部員椎名康は、ある日、少女が校舎の屋上から転落する場面に遭遇する。

康は血を流し地面に横たわる少女を助けようとするが、少女は目の前から忽然と消えた。

監視された空間で起こった目撃者不在の“少女消失”事件。

複雑に絡み合う謎に、多感な若き探偵たちが挑む。

繊細かつ大胆な展開、“真相”の波状攻撃、そして驚愕の結末。

最先端で最高の青春本格ミステリ、第31回横溝正史ミステリ大賞受賞作。

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おすすめのミステリー●第10位「転迷 隠密捜査4」今野

相次いで変死した二人の外務官僚。

捜査をめぐる他省庁とのトラブル。

そして娘を襲ったアクシデント…。


大森署署長・竜崎伸也に降りかかる難問の連鎖、やがて浮かび上がった驚愕の構図。

すべては竜崎の手腕に委ねられた!

極限の緊迫感がみなぎる超本格警察小説シリーズ最強の新作。



今回は、殺人事件、ひき逃げ、麻取とのせめぎ合い、放火、娘の恋人の話が 縦糸と横糸のように絡んでいきます。

役所間、部署間の対立が竜崎のキャラで小気味良く切りさばかれていきます。

元・いじめられっこで、ガリ勉、強くも格好良くも無く、原理原則にきっちりしていて融通がきかない、そんなヒーローである竜崎の「竜崎節」を久々に堪能しました。



今野敏氏の作品は、誤解を恐れずに言えば、楽しめるものとそうでないものがある。

好き嫌いかもしれないので、楽しめないものには言及はしない。

この『隠蔽捜査』は1作目を文庫で読んでから、一気にはまった。

いやあ、面白かったですね。

1週間の間に、2、3、3・5と連続して読んだ。

どれもいいから、驚いてしまう。


黙って、読め、だろう。

絶対に損はさせませんよ、と作者に言われているような気がする。

こう書いてくると、やはり小説は好き嫌いなのかもしれない。

ふと、そう感じた。

この竜崎というキャラが好きになれないと、まったくもってつまらない小説となってしまうに違いない。

次回作は? と期待を抱かせてくれる数少ない作品である。

こういう小説に出会えると、嬉しくなる。


建前=本音の主人公竜崎が論破していく様は痛快であり、招いた苦境でも竜崎流を通します。

思わず二度読みした一冊。

二度目は竜崎の生きざまに教えを得る。

文句なしの満点だ。



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おすすめのミステリー●第9位「真夏の方程式」東野圭吾

夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。

翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。

その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。

彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。

これは事故か、殺人か。

湯川が気づいてしまった真相とは―。



読んでいるときは淡々と…

でも、本を閉じた後に、静かにジーンと余韻が残るお話でした。

次第に明らかになる2時間ドラマにありがちなドロドロした人間関係も、最後には幻想的な海底と、少年の輝かしい未来…そんな美しいモチーフで洗われて、さわやかな読後感。

夏休みに読みたかった。

物理的なトリックは弱くて、あまりそれ自体の推理の醍醐味はないし、フーダニットも対象が実質1人、もう終盤はお涙頂戴にまっしぐらなんだけど、相変わらずの湯川先生の科学者語り、警察官たちの様々な視点、人生イロイロ、定番の要素はバランスよく盛り込まれていて退屈しませんでした。

しかし、湯川先生、めちゃめちゃ人間臭くなりましたね。

これはこれで魅力的だし、まさに彼の言うところの「成長」なんじゃないかなーと思います。


連続刊行された著者の作品の中で、特に挙げたい一作。

子ども嫌いのガリレオ博士湯川と少年との、「化学反応」が面白い。

こういう話が好きです。

ミステリーとかいう前に、こういう設定の話というところが、理系もいいのだなと心から思わされる。

哀しみと切ない希望が一緒に詰まっている。


巧みな人物設定で次々と明るみに出る人間の醜ささと美しさ。

東野ワールドを満喫させる傑作ミステリー!



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